2017年3月1日水曜日

アイアンに持ち替えるとトップする


Question

ドライバーとアイアンの打ち方は違いますか?
交互に打つとアイアンでトップします
ベテランの方はヘッドの軌道をイメージして打ってますか?
それとも身体が覚えていて打ち分け考えてないですか?


Answer

全ての番手は基本的には同じ打ち方です。
違うのはスタンス幅、トップの深さ、前傾角度、球との距離で
同じ力、同じ速度やリズム、同じトップの位置、そして
体に対しては同じ角度で上げ、同じ角度で下ろせば全ての番手で
ジャストミートするはずです。

ところが、この基本ができていないと当たりません。たとえば
テイクバック時にヘッドの軌道角を地面に対してで上げると
13種類の角度を完全に覚え、使い分けできるまでは当たらないのです。

自分の体(背骨)に対して、同じ角度で上げることでワンスイングになるのですが
地面に対してはそれぞれの番手ごとに角度は違がっています。
体に対しての軌道角度は1種類ですが、
地面に対しては13種類になるということなのです。

したがって、体に対しての1種類の角度でどの番手も上げることです。
これを視覚によって地面に対しての角度で上げようとすると、
その13種類の角度を覚えるのに長い年月が掛かり、定着にまた長い期間が必要で
かなりの遠回りをすることになるのです。

スイングはワンスイング( One Basic Swing )と言って、
全ての番手で基本的には同じことをするのです。
これができないと、いくらでも遠回りすることになります。


全ての番手でトップの深さを同じにして打つ人がいました。
26年間のゴルフ歴で、番手ごとの力の入れ方を変えて調整していたのです。
基礎を習わず、我流で勝手に振っていたからです。結局
13種類の力加減を覚えるのに20年ほど遠回りしたことになります。

トップの位置は長い番手ほど深く、短い番手ほど浅い位置から下ろします。
これでどの番手も同じ力、同じリズム、同じテンポ、同じ速度で振って
全てが真っ直ぐに打てるはずなのです。
これも基礎的な仕組みが分かっていないということです。


質問者さんの場合、DRとショートアイアンを交互に持ち替えて、アイアンで
トップするということですので、恐らくDRの前傾角度は合っているのですが
アイアンでの前傾角度が足りないのだと思います。恐らく
その番手に合った前傾角度にしただけで当たるはずです。

前傾角は非常に曖昧で、アバウトな目分量でみなさんスタンスしていますが
感覚だけで角度が正確に分かるはずがありません。
「臍当て計測法」で正確に測ってアドレスの姿勢を作ることが大切です。





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