2017年1月31日火曜日

ドライバーでボールが急に上がらなくなった


Question

ドライバーでボールが急に上がらなくなって
以下二点のアドバイス受けましたが
理論的にはあってますでしょうか。

①スライス傾向にあるので
アドレスの際左腕より右腕を引く、
前に出さない

②テイクバックが引きすぎるので
真横にあげる感じにはする
右腕、脇が開いて違和感はある

②で試すとテンプラ気味ですが
上がる。


Answer

この内容ですと、どうも当たりが薄くて
球が上がっていないようですね。

アドレス時の腕の位置ですが、腕よりも肩で見てください。
右腕を引くというのは右肩を引くということになると
これは逆に当たりが薄くなります。

スライスを治す方法としてアドレスで調整しようとするのは
正しい修正法とはいえません。
フェイドでしたら、インサイドインに振るために右肩を引くと
ほかを調整すれば真っ直ぐに打てることもありますが
これは理論的にも無理があります。

当たりが薄いのはヘッドの軌道がフラットになるからです。
フラットになる理由は横に振っていたり、力で振ってヘッドが浮いたり
また、起き上がったりと色々な原因があります。

肩が十分に回っていないだけでも当たりは薄くなりますので
その場合には左の肩をあごの下に入れるまで回すことです。

また、リズムとテンポを一定にし、決して打ち急いだり
振りに行かないことです。
速くふれば飛距離が伸びると思うでしょうが、ほとんどの人は
軌道がブレて当たらなくなる事がほとんどです。
超高速で振るのでしたら、まず三軌道を一面化する必要があります。

また、仰る通りにテイクバックでインサイドに引き過ぎると
当たりが薄くなりますので、テイクバックの軌道を固定する必要があります。
毎回、必ず同じ軌道で上げる練習です。
真横に上げるなどの極端な事をすればダフりや天ぷらになります。

後方から見たときに、テイクバックの7時半で、シャフトが水平になって
手とヘッドが重なる位置を毎回通すという基準を作って
そこにどの番手もヘッドが通る上げ方を固定するというチェックが必要です。

テイクバックの角度はミート率を大きく左右します。
どんな上げ方でもトップの形さえ同じであれば良いとするのは
トップで静止し、その形を完全に記憶しているケースのみで
ほとんどのゴルファーはテイクバックの角度でトップの位置が微妙にズレ
そのためにダウンスイングの軌道がズレて芯を外します。

これらの原理が解った人に診断してもらい、その修正法を
知っている人に習うことが大切で、決して雑誌やサイトのジャンク理論や
中級クラスの教え魔などの意見を鵜呑みにしないようにしてください。




0 件のコメント :

コメントを投稿