2016年11月20日日曜日

心が折れそうになる時があります


Question

ゴルフがなかなか上達しません
心が折れそうになる時があります。

ラウンドで、空振りしたらどうしようかと
思うと夜も眠れません。

どんな練習をすれば良いのでしょうか?


Answer

ゴルフは地球上で一番難しいスポーツだといわれています。
心が折れそうになったり、頭に血が上ったりは誰にでもあり、
浮き沈みはプロにでもあります。
ましてアマチュアはどこに向かっているのかすら分からないのです。

ただ、我流ゴルファーの99%は無駄に遠回りしています。
まず、それを何とかしなければなりません。

練習内容と練習方法だけで一冊の本になるくらいの情報量で
しかも、ほとんどは言語化できない細かい動きや確認、そして
修正や精度の問題になるのです。

しかし、スコアは再現性です。
毎回同じことができるようにすることが重要なのです。

たとえその動きがへっぴり腰でも、奇怪な動きでもです。
飛距離がなくても短いコースならば問題ありません。
毎回同じことがでいれば、それだけでパープレーはできるのです。

ところが、再現性には限界があります。
複雑で難易度の高い動きほど再現性が低く、完成度が上がりません。
中には一生やっても定着安定しない練習をされている人が多く
無駄球をいつまでも打っているのです。

スイングは同じ条件で同じことをするという定着練習の条件があります。
より定着期間を延ばさないようにするには、全く同じ球との距離、全く同じ
前傾角度と側傾角度、同じ振り幅や同じ力、そして各部位が全く同じに
毎回動いて初めて定着というサイクルに入って来るのです。

エイミングが違い、アライメントが毎々違って打っても
定着運動にはなりません。
また、左手首の角度が毎回違っていても当たらず
定着せずで一生無駄な練習をして終わることもあるのです。

練習頻度、練習場所、練習内容などで、定着度や精度が変わり
週一で1000発無闇に打つだけでシングルには成れません。

基礎、基本動作、定着練習、精度アップ練習、修正法、診断力、調整法、
飛ばしの技などを熟知して初めて理想のゴルフができるのです。
ミクシーのバーチャル教室はそのお手伝いになる情報が書かれています。
しっかりと読んで、メカニズムや動きを正しく修正し
それを定着させることをお奨めします。

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