2016年7月20日水曜日

アプローチについて


Question

フェアーウェイにある場合とラフにある場合では
どういう風に打ち分ければいいですか?

また、ラフの上に乗っている場合と、奥にある
場合でも違うかと思いますが、距離の目安は
どう計算したらよいのでしょうか?


Answer

FWの球は普通に打ちます。
ラフからはフライヤーになるかどうかの判断、そして
球が沈んでいる場合には、ライの状態によっては打ち分けます。

深いラフで硬い芝、真上から見ないと見えないほど沈んでいたら
グリーンまでの距離の番手が持てない場合があります。

これは長い番手(UTやロングアイアンなど)はヘッドが軽いので
草の抵抗に負けてしまってパワーを失い、ショートして池やクリークに
つかまったり、またラフやバンカーに行く可能性があります。

この場合は短い番手でしかりとFWに出す距離だけを打って
次にしっかりとグリーンに乗せることを考えることです。
時にはSWしか使えない事もあります。

また、芝が短くても硬く乾燥していたり、茎のような状態の芝が噛む場合は
逆にフライヤーとなって飛び過ぎてしまうことがあります。
これはスピンが掛からないために吹き上がりがなくなってキャリーで飛ぶのと
スピンが掛からないのでランも長くなることで十分に1本分は引いて計算します。

このような場合、、球を左に置いて高く上げる打ち方だと
高く上がる分飛距離が短くなりますので、
そのままの番手で打つとちょうど良い飛距離になることもあります。

普段からスピンの掛からない払い打ちをしているゴルファーは
最初からバックスピンが掛かっていませんので、あまり差がありません。

ところが競技ゴルファーでダウンブローに打たれておられる方は
FWからフルショットだとショートアイアンの場合はバックスピンが掛かり
戻って来るような打ち方をされていると思います。
このような場合には長い番手でハーフショットの
飛距離をコントロールしたショットで打ちます。

FWからは1~2本長い番手で、コントロールショットをすると
飛距離的にはちょうど良くなります。

またFWバンカーからも同じように、コントロールショットで打つと
大きなミスを避けることができます。
この場合、やはり長い番手を持ち、球を右に置いて打ちます。

また、ラフの場合、球がちょうど埋まるくらいの長さでも、逆目だと
順目よりも余計に草が噛むと考えて計算します。

いずれにせよ、かなりの練習と経験が必要となります。
ご自身の打ち方や飛距離、コントロールショットの強さやロフトの角度、
芝生の種類や長さによっても異なりますので、まずはフルショットも
コントロールショットも安定した時に実測して検証し、それを基に
精度を上げる練習をしてください。









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