2016年5月2日月曜日

インパクトの時に両足のかかとが上がってしまう癖


Question

私は癖でインパクトの時に両足のかかとが上がってしまう癖があります。
その結果はペチンと音がして弾道が高かい時はふけ上がったスライス回転で
低い時はシャンク気味の弾道になります。

比較的アイアンの時にその傾向が強くグリーンが狙えないのが一番の悩みです。
ドライバーにおいてもそこそこ飛距離が出て大きく曲がったりはないのですが
その傾向があるように感じます。

かかとが浮いてしまう癖があることはわかっており気を付けてはいるのですが
意識しているただけではなかなか治らずこの癖が出始めるとしばらく続いてしまいます。


Answer

インパクトでカカトを上げて打っている選手は結構います。
アメリカ女子プロなどでは良く見かけますが、しっかりとまともに打っています。

ぺチンはこのカカトとは直接関係が果たしてあるのでしょうか?
吹けあがったスライス回転の球とシャンク気味ということで
もともとヒール側にあたっている可能性があるのではないでしょうか。

もちろんつま先立ち打ちがなくなれば、それは治るかも知れませんが
その癖を何年続けているかで、どうするかを決めたら良いと思います。

まず、メンタル的には飛ばそうとして力んでいる可能性はいかがでしょうか?
そのメンタル的な思考を変える、欲望を捨てる、落ち着いておとなしいスイングをする
などの精神的な改善ができるのであれば、それに挑戦してみてください。

そして、それがダメなら、足は浮き足立てっても、上半身が起き上がらなければ
ヘッドの軌道には影響はありませんので、軌道を縦にして
打ち込む練習をすると治るかも知れません。

その癖が出るのはいつなのか、何をすると出るのかなど
ご自身で分からない場合にはラウンドレッスンなどで診てもらうことも有効的です。

つま先立ちの癖は脚の使い方を覚える時に治るはずです。
ダウンスイングで左脚はバンプの動きで左腰を引くと同時に伸びて体重は
カカトに移動しながら膝が伸び、右足はカカトを上げてから蹴りに入りますので
両足とも全く違う動きを同時にすることになります。
これらの動きを習得して定着させる練習をすると、脚の使い方が分かってきて
無駄な動きはなくなるはずです。

本来なら基本動作をしっかりと習得して、おかしな癖を抜きながら
崩れては治し、崩れては治しながらフォームを定着させていかなければならないのですが
我流で自分で動きを好きにやって固まっている状態の人は、もし癖が抜けないのなら
そのまま帳尻を合わせて誤魔化すか、諦めるしかありません。

癖を抜くのは新しい動きを覚えるより大変なことがあります。
10年も同じ動きをした部分は、ほとんど変えられません。
むしろ、それを含んだ打法を開発するしかないのです。
それで成功したのがフューリックやババワトソンです。
この二人の成功確率は2000万人中の1人くらいかも知れません。

日本のアマチュアゴルファーはこの二人になろうとしています。
完成度が高ければスコアは良くなるのですが
癖を治さずに織り込んだ打ち方は崩れた時には自分で治すしかありません。

2000万分の1を狙い、仕上がってもオヤジスイングなのに
毎日500球とか打ている人がいますが、
もっと、効率の良い上達法を習得してはいかがなものかと思います。













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